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小山side
全員が揃い、打ち合わせが始まった
･･･が、しばらくして俺の前に座ってるふたりの様子がおかしいことに気がついた
･･･手越と、まっすー
2人ともやる気がない感じではないのに、話をあまり聞いていない様子
手越なんて、こっくりこっくり
･･･眠いのかなぁ
シゲちゃんも気づいてるし･･･
小「手越、まっすー？
･･･どうした？」
手「んっ
･･･あぁ、ごめん」
増「･･･んー」
手越は起きたけど･･･
まっすーはそのまま机に伏せてしまった
加「え、まっすー？」
小「どうしたどうした、具合悪い？」
増「ん･･･
ごほっ･･･」
･･･風邪ひいたのか？
まっすーのところまで行き、首元に手を当てた
小「･･･まっすーもしかして熱ある？」
すると、顔はふせたままだけど、まっすーは頷いてくれた
小「あちゃちゃ･･･
しんどかったでしょ･･･」
すると･･･
加「っ、手越！？」
シゲの声が聞こえてきて、そっちを振り向くと今度は顔色がちょー悪くて冷や汗をむっちゃかいた手越がいた
おまけに口元に手があって･･･
手「･･･ちょっと、吐きそ･･･」
加「えっ、ちょっ･･･、トイレまでいけるか？」
そしてそのまま2人はトイレに行ってしまった
とりあえず手越はシゲに任せて･･･
小「えーっと･･･冷えピタないかなぁ･･･」
なんてひとりごとを言ってると、
増「バック･･･」
ってまっすーがぼそっと言った
小「･･･バック？
今日まっすー冷えピタ持ってきたの？」
増「うん･･･」
おお･･･
小「ごめん、バック開けるね？」
頷いたのを確認し、中を覗くとそこには体温計と冷えピタが
小「まっすー冷えピタ貼ろ
あと体温はかって？」
増「ん･･･」
まっすーはやっと顔を上げ、体温計を受け取ってくれた
ピピッ
小「何度･･･？」
相当辛いのか、無言で見せてきた
･･･39度5分
え･･･
高すぎない！？
こういう時って･･･
股関節に冷えピタ貼るといいんだよね
小「まっすー、あのさ、１回寝れる？
股関節にこれ貼ろう？」
その時、シゲと手越が帰ってきた
加「小山ー、ソファー寝かせていい？
こいつ貧血だわ」
小「あー･･･」
･･･そう、ここソファーひとつしかないの
増「･･･いいよ
べつに俺座ってれば大丈夫だから」
小「･･･いいや、とりあえずこれ貼ろう」
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NEWS KTYS(プロフ) - りおさん» 分かりました！ありがとうございます！お待たせしてすみません。もう移行するタイミングなので、そちらで書かさせていただきます！！ (2017年11月10日 7時) (
レス) id: f2b7967607 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 頑張ってください！ (2017年11月10日 7時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - なるほどです！では、小山くんで、朝から具合悪くてそのせいで収録に遅れちゃって、他の3人が怒っちゃって収録中に倒れてしまうというの大丈夫ですか？結構、重めでお願いします。お忙しい中、わがまま言ってすみません(>_<)この小説大好きなんで、自分のペースで (2017年11月10日 7時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
NEWS KTYS(プロフ) - りおさん» すみません、あの時はもう既にリクエスト締切済みだったので･･･。ですがもう一度言っていただければかきます！すみません(>_<) (2017年11月9日 19時) (レス) id: f2b7967607 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - リクエスト覚えてますか？ (2017年11月9日 19時) (レス) id: 8feef22f78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NEWS KTYS | 作成日時：2017年8月12日 1時
