sigeaki side ページ1
今日はNEWSの4人で雑誌の撮影。
ライブが決まっていたのもあって、撮影のあとは打ち合わせをするという。
俺は時間より少し早く現場に着いてしまい、今は楽屋で本を読んでいた。
すると"バンッ"と扉が開き、「おはよー！」と声が響く。
相変わらず、テンションたけーな！
そんな明るい声で楽屋に入ってきたのはもちろん手越。
俺は読んでいた本を閉じ、テンション高めの手越さんに声をかけた。
シ「あれ？今日、早いじゃん？」
そう、こいつはいつも、時間ギリギリで入ってくる。
だけど今日は…早すぎるくらいだ。
俺が「早いじゃん」と声をかけると手越は少しだけ表情を曇らせた。
そして「そ…そう？いつも通りだよ〜」と明るく返してくる。
そんな手越に「お前…何か隠してない？」と俺はすかさず質問を投げかけた。
一瞬目を見開いた手越…
だけどすぐに俺に背中を向け「何も…隠してなんかないよ…」と一言。
手越にそう言われ、返す言葉がなくなった。
そして長い沈黙が流れ出した時だった。
"バンッ"と扉が開き、「「おはよー」」と2人の声が響いた。
2人は、入ってくるとすぐに手越を見つけ「あれ〜？テゴがいる〜！」「めっずらし〜」と
言いながら手越に近づいた。
だけどなんの反応もしない手越…やっぱりおかしいよ…
すると2人もその異変に気付いたのか、不思議そうな顔をしていた。
また沈黙が流れ始めようとしていた時だった。
まっすーが突然手越の頭の上に手を乗せた。
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ゆーや(プロフ) - 桜さん» 読んでいただき、ありがとうございます。お手数ですが何話か教えていただけると幸いです。自分で探したのですが…見つからなくて… (2016年3月20日 2時) (
レス) id: ba9ab71700 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - てごにゃんの祐が違ってます。 (2016年3月20日 0時) (レス) id: 610d310ab1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーや(プロフ) - ありがとうございます (2016年2月16日 18時) (レス) id: b0bd03c4f8 (このIDを非表示/違反報告)
みーちょん(プロフ) - 続きが楽しみです！がんばってください！ (2016年2月16日 0時) (レス) id: ac48afcf4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーや(プロフ) - ありがとうございます！ (2016年2月14日 21時) (レス) id: b0bd03c4f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーや | 作成日時：2016年2月9日 1時
