年上カレシー生徒×先生ー山下智久 ページ41
英語準備室の前
女子生徒
『山下せんせ〜♡』
『ねぇねぇ、英語わかんないから教えてー？』
山 『ごめん。今日会議あるからムリ』
『え〜つまんなぁーい』
山 『ほかの先生に教えてもらって？また今度な』
『も〜』
女子生徒から腕を組む
(あ、せんせい、、て、距離、ちか…)
山 『ほらほら近すぎ。さっさと帰って』
『はぁーい』
(……はぁ、私も帰ろっかな…今日一回も先生と会ってないから話したかったけど、)
山 『はぁ、ったく。…ん？』
(あ、目、あっちゃった、)
「こ、こんにちは」
山 『なに？俺に会いに来てくれたの？』
「あ、えっと……はい。」
山 『？ならさっさとこっちこいよ。なんでそんな離れてんの』
「や、やっぱり帰ろうかと思って、」
山 『……さっき、腕くんでたの見た？』
「っ、……。」
無言で頷く
山 『ははっ(笑)ほんと分かりやすい。』
「ごめんなさい…こんなことで、」
山 『……。』
近づいて、英語準備室に腕を引っ張っていく
がちゃ
部屋の鍵を閉めてAを壁に追いやる
「え、あの、せんせ、」
山 『嫉妬するなんて、Aチャンは可愛いね？』
「っ、からかわないでくださいっ。…先生かっこいいから、いつも、私なんかと付き合ってるなんて、嘘なんじゃないかって思っちゃうっ、」
ちゅっ
山 『やっぱり、かわいい。俺から告白したのに、そんなに不安？』
「…だって、大人なんだもん」
顔を近づけて、
山 『Aもオトナになってみる？』
「？なろうと思ってなれるものじゃないです。」
山 『ふ(笑)通じないか(笑)』
「え？」
山 『好きだよ。俺はAしか見てないってこと、あんまり伝わってないみたいだから、これからもっと過激な方法で伝えていこうかなぁ？』
「、へ！？ど、どういう意味ですかっ？」
山 『これから、先生が教えてあげるよ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 968人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おと - HIMAさん» ありがとうございます！リクエスト嬉しいです！了解です！ (2019年7月23日 14時) (
レス) id: e797eb820f (このIDを非表示/違反報告)
HIMA - リクエストです！KinKi Kidsさんとの絡みが見たいです！特に光一さんとの絡みが見たいです！ (2019年7月23日 10時) (レス) id: eecfed04fa (このIDを非表示/違反報告)
おと - そらさん» リクエストありがとうございます！了解しました(*｀･ω･)ゞ (2019年7月19日 11時) (レス) id: e797eb820f (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - リクエストです！まいじゃにに夢主を出してほしいです！ (2019年7月19日 7時) (レス) id: 56497ab6f3 (このIDを非表示/違反報告)
おと - リリーさん» ありがとうございます！！リクエストしてくださって嬉しいですm(._.)mどっちも書こうと思います！ (2019年7月19日 7時) (レス) id: e797eb820f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おと | 作成日時：2019年5月26日 10時
