johnny's princess

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「…………」



渋 『そんなにらむなよ〜、かわえぇだけやで？』



「はぁ…まぁ別に一回当たるぐらいいよ。ほら早く当てたら？」



大 『ほら、すばるくん。こう言ってることやし』



渋谷が優しくボールを投げる



なんとAが大倉の隙をついて避けた！



その結果大倉に当たる



横 『えぇぇぇ！すご！』



大 『…A、こういうのよくないと思うで』



「えへ、ボールが来たらつい避けちゃうからさ〜」



村 『大倉もちゃんとAつかんどかなあかんやん！(笑)』



大 『いやこれは油断するやろ』



「ふっふっふっ、詰めが甘いぜ！」



大 『へー…俺を敵に回したってことでええんやね？』



「こ、こわ、、目ぇバキバキになってんのリアルで初めて見たけどだいぶこわいっ」



丸 『な！この顔ほんま怖いよなぁ！！』



大 『マル？』



丸 『ほらこの顔！！』



錦 『Aほんまに侮れんな』



「ふふふ、女子はつよいんですぅー♡」



安 『大倉怒らせたら怖いよ？A大丈夫？』



「大倉くん、ごめんね？」



大 『ええよ。許さんもん』



「ひぇ」



大 『亮ちゃんも仕返ししたいやろ？ちょっとこっち来て』



話し合う二人



錦 『んふふ、』



ニヤニヤする錦戸



「あ、どうしよう。協力するつもりだぁ……」



渋 『まぁAの自業自得やなぁ』

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