検索窓
今日:20 hit、昨日:17 hit、合計:5,065 hit

ページ10

『意思弱。』

「違う、断じて違う。」

『何が違うの。』

「Aには俺が必要なように、俺にはAが必要なの。」




わかる?って言われても

私そこまで大光に依存してないけど……




克「あ、Aいた。」

『ん?克樹どーした?』

克「見てここのハンバーグ!!今度の休み一緒に行かない?」




そう言って私にスマホを見せつけてくる克樹に対して




「…その話今じゃないとダメなの?」




とちょっと不満そうな大光。




克「今思い出したから忘れない内にって。」

「見て、俺たち今ラブラブ中……『いいよ、克樹行こっか。』




じゃあまた連絡するね〜って去ってく克樹。

あー、頭上にハンバーグ見えるなぁ、考えてんのかなぁ。




「……デートの約束してた。」

『うん、いいでしょ。』

「……俺もする。」

『いいと思う。』

「ガチ?!どこ行こ!!!」

『でも大光、克樹と仲良かった?』

「……え、いや、違うじゃん、、。」




大光は「なんでそうなんのかな〜」って頭抱えてる。

♡→←♡



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
設定タグ:佐々木大光 , 7MEN侍   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぴゆ | 作成日時:2023年12月4日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。