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♡ ページ5
嶺「なになに??」
『大光がバスケしてるらしい。』
嶺「ちゃんと見てあげないとまた怒ってくるよ。」
克「ほんとにAになついてるんだ。」
『日に日に抱えきれないくらい愛が重くなってるの。』
3人で克樹のスマホを囲んで動画配信を見てれば、
汗までかいて真剣な大光がうつってる。
シュートを決めれば
女の子の歓声とコメントで埋め尽くされてる。
嶺「また人気でちゃうね」
克「なのにAにしか興味ないんでしょ?」
嶺「それを一途ととらえられてさらに人気が増したらしい。」
シュートを決めた後、先生の交代の合図で
コートから出た大光は
ギリ画面内で女の子からタオルを受け取っていた。
嶺「お嬢さん、顔が険しいですよ。(笑)」
克「なんだ、Aも好きなんじゃん。」
『そんなんじゃない、けど、なんかもやってする…』
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作者名:ぴゆ | 作成日時:2023年12月4日 2時