検索窓
今日:4 hit、昨日:17 hit、合計:5,049 hit

ページ4

「…A、手かして。」



私の許可を得る前に握った手を

なんか大事そうに、

自分の頬にあてたり、触ったり、、どうした。




『大光?』

「しっ!!今嶺亜に見せつけてんの!!」




肝心の嶺亜は今女の子に呼び出されてどっか行きましたけど。




『体育なんじゃないの。』

「うん、、でもまだ一緒にいたいの。」

『そんなんじゃいつまでたっても彼女できないぞ。』




別にいい、なんていう、ほんとか??




「ん、行ってくるから、俺の頑張り見ててね!!」




って言ってったけど、私の席廊下側なんだよな、ごめん。

なんて思いながら席に座ってたら、

後ろからちょんちょんと肩をつつかれる。




克「これあの幼馴染君じゃない?(笑)」




見せてきたのはSNSのライブ配信。

どうやら体育館でバスケしてるのを誰かが配信してるっぽい。

♡→←♡



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
設定タグ:佐々木大光 , 7MEN侍   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぴゆ | 作成日時:2023年12月4日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。