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♡ ページ3
案の定、ちゃっかりついてきた嶺亜を見て
「なんでいるんだよ!!」
嶺「大光に会いたくて♡」
「うざ!!昼休みは独占するつもりだったのに…
Aもだいたいなんで連れてきたの?!」
『嶺亜にも言ってなかった?(笑)』
「んなわけないじゃん!!」
ぶつぶつ怒る大光の口に、私特製の卵焼きを入れたら、
「…おいしい、もう1個。」
『ふふ(笑)特別だからね。』
そういってわざとあーんしてあげれば機嫌もなおる。
「じゃあ今日何時に帰る?6時?」
嶺「なに、俺んち泊ってきてもいいよってこと?(笑)」
「18時のほう!!!」
『今日はそのあと嶺亜とバイトだから22時近くかな。』
「帰るとき連絡して、迎え行く。」
『大丈夫、1人で帰れる。』
「ダメ、俺がA足りてない、無理、しぬ。」
んな大げさな…と思いつつも、わかったと伝えれば、
次体育だから先行くという大光。
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作者名:ぴゆ | 作成日時:2023年12月4日 2時