1つ年下の佐々木くん。(紫) (ページ17)

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♡ ページ17

嶺「大光ついたかな？」

『どーだろーねー。』

克「あれ、意外と無関心だね。」

『……まぁ、朝会ったしね。』

えー！マジで？！と興奮気味に興味津々の2人。

嶺「え、大光起こしに来たの？(笑)」

克「じゃない？それ以外考えれんし。」

『……朝、たまたま早く起きてて、それで、うん。』

嶺「ま、Aが大光のために早起きして

『私と会えなくて寂しくなったらこれ読んで♡』

みたいな少女マンガ的展開は起こんないか。」

そんなことは起こってないけどそれに近いことならしました。

いいなー沖縄、なんて話してたら大光から写真が1枚。

『見て、めちゃくちゃ楽しそう。(笑)』

嶺「なにこれ、バナの顔やば！(笑)」

克「でも見て、海綺麗すぎる。」

大光からの1枚の写真だけでこんなに微笑ましくなるなんて

ずるいよね、ほんと。

嶺「あ、なんか嬉しそう。(笑)」

『…そんなことありません。』