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嶺亜と克樹を大光にとられてはや30分……

もう1人で帰ってしまおうかなんて思ってたら

向こうからスキップルンルンで歩いてくる大光と

それを微笑ましそうに見てる嶺亜と克樹。




『なに、どーなってんの。』

「A〜!!か〜えろ!!!」

『うん、帰るけど、どーした?いいことあった?』

「今からAと2人で帰れる!」

『4人ね。』

「俺の目にはAしか見えてない。」

『嶺亜と克樹と腕組んで帰ろ〜。』





2人の腕をとれば無理やりにでも克樹との間を

こじあけて入ってくる大光、いたいいたいいたい。





嶺「あれ、そーいえば大光もうすぐ修学旅行じゃない?」

「……じゃない。」

克「嘘つくなよ。(笑)」

『そーだよ、こないだ今野くんが言ってたから知ってるよ。』

嶺「俺最近こんぴ会ってないわ。」

『嶺亜絶妙に今野くんとシフトズレてるもんね。』





今野くんは大光と同じクラスで

嶺亜と私と同じバイト先の男の子、

世間狭すぎてホントびっくり。

♡→←♡(男子会)



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設定タグ:佐々木大光 , 7MEN侍   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ぴゆ | 作成日時:2023年12月4日 2時

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