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♡ ページ11
「俺はAとデートしたいの!」
『朝いっつも2人で来てるじゃん。』
「それはデートじゃない。」
ただの登校、と付け足す大光だけど、
それがデートだっていうカップルだっているかもじゃんね?
『はいはい、また今度ね。』
「そう言って実現した試しないけど。」
『とりあえず私は克樹とのデートで頭いっぱい。』
結構絵力あったよあのハンバーグ。
なに着てこう、ソース飛ぶと嫌だから白は避けたいか…
「ねぇ、Aは
いつになったら頭の中俺でいっぱいになってくれる?」
嶺「大光、克樹に嫉妬してんの?可愛い〜〜!!(笑)」
「そ、そんなんしてねーし!!!」
慌ててる辺りが怪しいですよー、なんて。
『大光のことを恋愛的に好きになったら
そりゃあ頭の中は大光でいっぱいになるでしょ。』
「どうしたら好きになってくれる?」
『そんなことしなくても、大光はありのままが可愛いよ。』
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作者名:ぴゆ | 作成日時:2023年12月4日 2時