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♡ ページ1
「ねぇ、そろそろ俺のこと好きでしょ?」
現在朝7:45、学校に向かう電車の中で、
1個年下の幼馴染の大光から言われたけどもう慣れた。
『ん?』
「好きでしょ?」
『何その自信。』
「だって顔に書いてあるもん。」
そんなわけないでしょ、
そう伝えていつの間にか改札も抜けて着いていた
学校の校門を潜り抜ければ、
女の子たちの黄色い歓声で包まれる。
女1「見てみて、佐々木君!!」
女2「いつ見てもかっこいいよね〜。」
そう、彼は大猫かぶりである上に、
黙ってたらかっこいいという面倒なタイプ。
「あ、今日部活?」
『ううん、休み。』
「ガチ?!じゃあ俺と、、、!!」
嶺「残念でした〜〜、
今日は俺らが先に約束してるから、ね?(笑)」
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作者名:ぴゆ | 作成日時:2023年12月4日 2時