おさななじみのいもうとちゃん。(橙) (ページ3)

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◎ ページ3

照「はいはい、ならお願いしましょうかね。」

『ふふん、任せなさい。』

ほら、ちょっとしたことですぐどやる、

まだまだ子供やなぁ。

照「せや、崇裕に連絡せな。」

『あかん！お兄ちゃんすぐお母さんに言うから！』

照「それのなにがあかんの？」

『またあっくんに迷惑かけてって怒られる……』

ってしょぼんってする、

でもこの喜怒哀楽激しい性格は見てておもろいし

退屈もしない。

『……迷惑？』

照「そんなことないよ、

一人寂しく暮らしてる家に来てくれるの嬉しいで？」

『ほんま？』

照「もちろん、あっくん嘘つかへん！」

まぁ、理性との戦いでしかないけどな、うん。

さすがに高校3年生ともなれば

体つきは立派な大人になっていくわけで、

特に胸は制服のボタンが弾けそうなくらいの

大きさに成長してはる、さすが崇裕の妹、

嫌でも目がいってしまう。

『じゃあ今日もあっくんとこお泊まりし〜よお。』

そういって俺の腕をぎゅーってだきしめてくる、

あ、みなさん付き合ってないですからね俺ら。

めっちゃ胸当たってるけど。(笑)