今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:54,168 hit
小｜中｜大
･ ページ34
__sasaki side__
まさかの夢オチ、ありえない、
しかもベッドから落ちて起きるなんて。
起きてそのまま携帯に手を伸ばしてAに電話をかければ
『朝からモーニングコールとか気色悪い。』
なんて、夢の中の可愛いAではなく、
ただただ現実をつきつけられるような
Aの寝起きの低い声。
｢モーニングコールじゃねぇ、暇だったからかけただけ。｣
『そんな寝起きの声して？』
｢お前もな。｣
『私ほんとにいい夢見て気持ちよかったのに。』
｢……え、どんな？｣
もしかして俺と同じ夢、なんて期待は一瞬にして消えて、
『んふふ〜、
HiHi Jetsのね�盒桐ヅ佑�んに告白される……｢は？｣
『……だから、�盒兇�んにね｢無理。」
優斗あいつ、あとで絶対コロス。
｢……優斗みたいのが好きなんだ？｣
『まぁ、かっこいいしね。』
｢優斗はやめといた方がいいんじゃない？｣
『そうだね、私にはカッコよすぎる。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 380人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おと - 続き、楽しみにしてます！！ (2021年8月26日 8時) (
レス) id: 66df3375b4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴゆ
| 作成日時：2021年8月18日 0時
