今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:54,493 hit
小｜中｜大
#9 ページ11
『やだ、私健人くんのドラマ見るの。』
｢無理、俺バラエティ見たいから。｣
おかしいな、私は我が家にいるはずなのに
チャンネル権は大光にあるみたい、おかしいな。
『む〜り〜！！ねぇ、お願い！！』
｢じゃあ可愛くお願いしますは？｣
『は？』
｢はい残念、チャンネル権は俺のもの〜。｣
『……ふんっ！
いいし、自分の部屋で見てくるもん！！』
テレビがちっさくなるから
嫌なんだけど(大画面で健人くん見たい)
我慢するしかない。
｢まって。｣
そう言って私の手首を掴む大光。
｢……やっぱ、俺も、健人くんの、、見たいかも。｣
『もういいですぅ〜、1人で見るんですぅ〜』
｢無理、ほら一緒に見るよ。｣
拒否権なし！なんて言うから
しぶしぶだけど再び大光の隣に座って
一緒にドラマ見ました。
『やっぱ健人くんかっこいい〜〜〜！！！』
｢……だから嫌なんだよ(小声)。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 380人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おと - 続き、楽しみにしてます！！ (2021年8月26日 8時) (
レス) id: 66df3375b4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴゆ
| 作成日時：2021年8月18日 0時
