内村HBD ページ25
__sota side__
7日は俺の誕生日でメンバーからたくさんのおめでとうをもらった、けど、肝心の紅一点からはまだ貰えてない。
いつもつんつんしてる俺だけど黒ちゃんたち並に好きなのは好きなわけで本当は独り占めとかしたい。
でも俺が思春期を迎えた頃に入ってきたAにデレデレすることなんて恥ずかしくてできなくて、気づけばツンツンしたままメンバーになってしまっていた。
颯「ねぇ、俺にはなにもないの？」
『……なんの話し？』
颯「え、7日なんの日か覚えてないの？」
『颯太の誕生日でしょ？』
覚えてるよって笑いながら言うA。
颯「じゃあなんでなにも言ってこないの？」
『言ったよ。』
颯「言ってないし、俺聞いてないし。」
『ちゃんとメールしたでしょ？』
颯「は？きてないけど。」
『え？たしかに送ったよ！』
Aは今証拠見つけるから待ってて、なんて言うけど、俺のトーク画面の1番上はAになるように常にピン留めしてるから届いてないものは届いてない。
『あっ……ごめん、送ったつもりが送信ボタン押さずにそのままにしてたみたい。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 723人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あすか - あじともっとイチャイチャしたいです！ (2021年4月3日 23時) (
レス) id: 358f9d64ec (このIDを非表示/違反報告)
mizu??(プロフ) - 女の子の日を出してほしいです (2021年3月21日 15時) (レス) id: 140b42245d (このIDを非表示/違反報告)
ＭＭ - 山井飛翔君出してください (2021年2月12日 20時) (レス) id: 277af71faa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴゆ
| 作成日時：2021年2月11日 15時
