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□ ページ28
いや、早くない?!
もう間に合わないじゃん!!!
蒼「作ちゃん、発作起きてる。」
瑞「落ち着いて、
終わったら連絡するように言ってあるから。」
と言ってると瑞稀くんの携帯の音が鳴る。
瑞「あ、姉ちゃん終わったっぽい。」
「え?!ほんとに?!なんて?!」
蒼「作ちゃん、落ち着いて。」
瑞稀くんは「えーと……」と言って
瑞「楽しかったのは楽しかったらしい。」
蒼「良かったじゃん。」
「良くない!!」
良くない良くない全然良くない!!
……このまま言っちゃうのかなぁ。
瑞「ガリさんガリさん。」
蒼「ん?」
ガリさんは瑞稀くんの携帯の画面を見て
ニヤッとしたあと、俺の方を見た。
「……なに。」
蒼「いや?なんも?(笑)」
Aちゃんから瑞稀くんへのメールに
『でも、作間くんとご飯のが楽しかった。』
って書いてあることは俺は知らなかった。
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作者名:ひとみ | 作成日時:2019年9月4日 12時