今日:20 hit、昨日:12 hit、合計:187,629 hit
小｜中｜大
〇 ページ9
蒼「そ、れ、で？？
またなんもせずに1日我慢だけして終わったと？」
目の前で呆れたように
ため息を3回もこぼすガリさん。
幸せ逃げるよ、俺のせいだけど。
「仕方ないじゃん、みずっくん怖かったし……」
蒼「あのなぁ、、、
はぁ、もうなんも言うことねぇよ。」
ガリさんは俺を置いてどこかに行ってしまった。
待ち受けに設定してあるAの
めちゃくちゃ可愛い写真を見て再びため息。
涼「やっば、写真みてため息とか。(笑)」
瑞「どーしたの、ヘタレな幼馴染くん。」
仲良しコンビのみずっくんとはしもっちゃん。
大学内では『はしみず』として有名だ。
「……なんもないですよー。」
瑞「あ、優斗昨日はありがとな。」
「……みずっくん、俺の我慢褒めてよ。」
瑞「俺はお前を“幼馴染”としては認めてるけど
“男”としては認めないから褒めない。」
目の奥笑ってないよ、みずっくん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 681人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HiHiJets」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひとみ
| 作成日時：2019年8月28日 20時
