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〇 ページ37
でもAは前よりも
可愛くなってより素直になって
『優斗くん、一緒に学校行こ？』
『優斗くんとご飯食べたいんだけどいいかな？』
と、常に一緒にいようとしてくれる。
首こてんってしてさ頼むのなんて反則じゃね？！
涼「A〜、帰り瑞稀と3人でどっか行かね？」
『優斗くんも一緒でいいなら行く！』
龍「ねぇ、たまには僕とも遊んでよ。」
『やだ、優斗くんカッコイイから
すぐに誰かに取られちゃうもん。』
なんてデレデレ。
そんなAに俺がさらにデレデレ。
「A、俺の彼女になってくれてありがとう。」
『こちらこそ、私を選んでくれてありがとう。』
なんて言うけどさ、
俺には昔からAしか見えてないよ。
「俺、本当に幸せ。
世界で1番の幸せものだと思う。」
「これからも守るから、
ずーーーーっと隣にいてね。」
大好きだよ、A。
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作者名：ひとみ
| 作成日時：2019年8月28日 20時
