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〇 ページ36
そこからの俺はきもい。
自覚があるくらいにきもい。
「今日も可愛いね、ほんとに。」
『……そんな見ないでよ、てか、授業。』
「授業よりもAを見てたいの。」
「んふふ、ガリさん、
俺の彼女めっっちゃ可愛いんだけど！！！」
蒼「うるせぇな！
知ってるよ、毎日お前から聞いてるわ！」
「ねぇ〜、はしもっちゃん！！
Aがさ、Aがさ！！！」
涼「はいはい、わかったわかった。(笑)」
「いや〜、作間ごめんな？
A、俺に惚れてたみたい♡」
龍「ぁあ、知ってました。(笑)」
「ぇえ？！知ってたの？！」
なんて、絡む人みんなにAの話。
その話してる時は人間の顔の筋肉全部緩んで
だいぶみっともない顔をしてる。
「みずっくん〜！俺のAがさぁ！！！」
と、たまに調子に乗りすぎると
瑞「まだお前のじゃないから、俺認めてない。
俺のとか言うな、腹立つ。」
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作者名：ひとみ
| 作成日時：2019年8月28日 20時
