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〇 ページ20
涼「別に優斗、ブサイクじゃねーよ。」
瑞「むしろカッコイイって話題だしな。」
「それに……」とみずっくんが付け足すように
瑞「Aも優斗カッコイイって言ってたよ。」
「え？！ほんとに？！」
再び大きな声を出して2人から頭を叩かれる。
仕方ないじゃん、それくらい嬉しかったし。
涼「……優斗、顔きもい。(笑)」
今かっこいいって言われたばっか！！
でもAからかっこいいって言われてるとか
今の俺は幸せの最高潮なのかもしれない。
瑞「まあ……さ、
俺らは作間のことも応援してるけど、
それ以上に優斗のことも応援してるんだけど。」
と、あのAの男関係にうるさい
お兄さまからのお言葉。
「え？」
涼「これはほんと。」
瑞「俺、嘘ついたことねぇよ。(笑)」
当たるのも悪くないかな。
なんて思い始めた俺はそのまま目を閉じた。
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作者名：ひとみ
| 作成日時：2019年8月28日 20時
