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〇 ページ17
「みずっくん〜、はしもっちゃ〜ん。」
『お兄ちゃん、ただいま。』
はしもっちゃんとみずっくんはゲームをしながら
「おかえり〜」と返してくれた。
涼「優斗もやる？」
「いい、そんな気分じゃないし、俺帰るわ。」
そう言って帰ろうとすれば
『え、優斗くん帰っちゃうの？』
瑞「そう、優斗帰りたいだって。」
涼「俺は泊まってっても構わないんだけどね。(笑)」
玄関に向かう俺の腕をギュッて引っ張って
『優斗くんなにか用事あるの？』
「いや……ないけど。」
『じゃあ決まり！今日はお泊まり大会だ！』
ってニコって笑うA。
あーもー、ほんとにいちいち可愛いな！！！
「ふふ。(笑)
分かったよ、はしもっちゃんお邪魔しまーす！！」
「うるさいのが増えたー」
って嫌な顔してるみずっくん。
涼「で、布団なんだけど、、、」
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作者名：ひとみ
| 作成日時：2019年8月28日 20時
