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〇 ページ15
瑞「ばーか、まだ俺はそこまで許してねーよ。」
「どーせ今いるとこから
はしもっちゃん家への帰り方
わかんねぇだけだよ。(笑)」
なんて言ってAに再び電話をかけるみずっくん。
瑞「ふふ。(笑)
やっぱり、今から行くからそこで待ってろ。」
お兄さま、すごい……
瑞「ってわけだから、優斗よろしくな。」
「え、俺が行ってもいいの……?」
瑞「だって家から出るのめんどくさいし。」
みずっくんに場所を聞いて
安全運転で急いでAを迎えに行く。
瑞「いやー、やっぱ免許あるやつ楽だわ〜。(笑)」
涼「……瑞稀も素直じゃねえな。(笑)」
瑞「うるせぇよ。(笑)」
なんて2人が会話してなのなんて知らず、
車で5分という案外近い距離にいたAを発見。
『あ、優斗くん!!』
なんて言って可愛いワンピースを着て
こちらに駆け寄ってくる姿はまさに天使そのもの。
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作者名:ひとみ | 作成日時:2019年8月28日 20時