今日:13 hit、昨日:46 hit、合計:187,912 hit
小｜中｜大
〇 ページ2
えーえー、どーせ好きな女が目の前で寝てて
手も出せない臆病者ですよ、
昔からそれずっと言われてますよ。
蒼「いい加減告れよ、ほんとに。」
「やだっ！だって今の関係も悪くないもん。」
「そんなこと言ってて
誰かに取られても知らないからな〜」と
手を振ってどこかに行ったガリさん。
俺は講義が始まるまで
机に突っ伏して昨日の出来事を回想。
「ふふ……ふふふ。(笑)」
いや、笑いたくもなるって！！
好きな子が可愛い顔して
俺の布団で寝てるんだぜ？！
「A、ここでいい？」
『うん、席とってくれてありがとう、龍斗くん。』
聞き覚えのある声。
……りゅうと、くん？？
俺は慌てて声のする方を振り返れば、
Aの双子の兄みずっくんと
仲のいいはしもっちゃん、
A、そして知らない男の顔。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 681人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひとみ
| 作成日時：2019年8月28日 20時
