☆彡 ページ27
「おい、なんで俺のこと無視してんねん。」
帰宅し、食事の用意はするものの
流くんとは一切口を聞いてない状況。
「……もしかして、しげになんか言われた?
俺と話すな、とか。」
『……大ちゃん関係ないじゃん。』
私がしたくてやってることなのに。
「……その荷物、なに?」
『しばらく大ちゃんとこでお世話になるの。
流くんといたら
またいつなにされるかわかんないから。』
大ちゃんのおばさん達の許可ももらって
必要な分の荷物を詰めたキャリーを玄関に。
「……じゃあ、しげと付き合ったってこと?」
『私のことなんて、興味ないんでしょ?
ほっといてよ。』
そう言うと流くんは
「まだ付き合ってないんや。」と呟いて
玄関まで私の後ろを着いてきた。
「送ってこっか?」
『大丈夫、
大ちゃん外まで迎えに来てくれてるから。』
流くんは「ふーん。」と言って
私と一緒に家を出た瞬間、大ちゃんにこう聞いた。
「しげ〜、好きな女の幸せと
自分の幸せ、どっちとる?」
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ひとみ(プロフ) - midoriさん» ありがとうございます!!更新早くできるように頑張りますので読んでください!!! (2019年5月15日 23時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - おでんさん» ありがとうございます!!できるだけ流星くんをクズにしていきたいので応援お願いします笑 (2019年5月15日 23時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - めっちゃ面白いです。これからの更新楽しみにしてます!! (2019年5月15日 22時) (レス) id: 5c2c85f095 (このIDを非表示/違反報告)
おでん(プロフ) - 新作めちゃめちゃ嬉しいです!クズな流星どタイプです(*゚∀゚*) (2019年5月15日 18時) (レス) id: 5b0eeb9eac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひとみ | 作成日時:2019年5月15日 16時