#47 ページ47
智くんにジュース買ってもらって
手を繋いでバスに戻ると
なぜか智くんのいたとこに大毅くんが座ってる。
智「重、お前後ろやろ。」
大「たまにはええやろ、譲れや。」
わーお、幼なじみがバチバチしてる…
てか、そんなにそこがいいなら
『大毅くんそこ座ってていいよ?
のんちゃん私窓側やないと酔うから
場所代わってもらってええ?』
望「え!俺の横来てくれるん〜♡」
『だって大毅くん、
智くんの横がいいみたいやし…』
大「…え、あ、え?!ちゃうやん!」
『のんちゃん、うち途中で寝るから肩貸してね?』
望「いくらでも貸したる!」
『んふふ、ありがとー。』
のんちゃんの肩を枕にして寝ようとすると
前の幼なじみが喧嘩してる。
智「なんで重前来てんねん。
いつも俺の横はAちゃんやろ。」
大「たまにはええやんけ、俺が隣でも。」
大毅くんがあんなに智くんのこと
好きだなんて知らなかった…
しかし寝ようと思っても寝られない。
それはきっと智くんと比べて
のんちゃんのが座高が高くなるから
肩の位置が多分上なんだ。
のんちゃん小顔なのに背高いし。
智「どした、寝れやん?」
『うん、智くんやないとあかんみたい…』
望「えぇ〜…そんなこと言わんといてやぁ。」
『でもよく寝たから大丈夫!』
大「また…倒れたりすんなよ。」
371人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひとみ(プロフ) - 赤よりの虹色ジャス民さん» ありがとうございます!!! (2019年8月14日 16時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
赤よりの虹色ジャス民 - 面白かったです!私は赤ジャス民なので、しげちゃんが出てきたのはとても嬉しかったです(≧∇≦) (2019年8月14日 16時) (レス) id: 8606aea29f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひとみ | 作成日時:2018年10月19日 21時