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私は結局残りの授業は保健室で過ごし
お昼ご飯は保健室で濱田先生も混じえて
6人で食べて、
のんちゃんに荷物をまとめてもらって
下駄箱までいくと部活組がお見送りに来てくれた。
流星くんは家まで来てくれるらしい。
あ、ちなみに放課後です。
『私は大丈夫だから
大毅くんも智くんものんちゃんも
部活頑張ってね。』
智「流星、頼んだで。」
流「おん。」
望「なんかあったらメールしてな?
絶対するんやで。
あと家ついても神ちゃんにメールな。」
『のんちゃんも意外と心配しいなんやね笑』
智くんの過保護具合は相変わらずだけど
のんちゃんも負けてなかった。
そして一言も発さない大毅くん。
『大毅くん、家で待ってるね。』
大「ん、あぁ、なんか欲しいもんあったら
言ってや、買って帰るから。」
『ありがとう。
じゃ、皆またね。』
智「おだいじに。」
流「行こっか。」
そう言って玄関を出ようとすると
大「流星まって。
やっぱ…俺が行く。」
流「え、でも重部活…」
大「神ちゃんごめん、ちょっと遅れるわ。」
智「は?ちょ、重!」
大毅くんは私の腕を強引に引っ張って
ズンズン歩いていく。
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ひとみ(プロフ) - 赤よりの虹色ジャス民さん» ありがとうございます!!! (2019年8月14日 16時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
赤よりの虹色ジャス民 - 面白かったです!私は赤ジャス民なので、しげちゃんが出てきたのはとても嬉しかったです(≧∇≦) (2019年8月14日 16時) (レス) id: 8606aea29f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひとみ | 作成日時:2018年10月19日 21時