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結局大毅くんも流星くんも
智くんも焼いてくれるから
のんちゃんと私は食べる人。
望「うま!!!
なにこれ、Aのご飯めっちゃ美味いやん!!」
智「あ、ちょのんちゃん!
俺も食べるから残しといて!」
大「あかんで神ちゃん、早いもんがちやで。」
流「え、マジか。俺も食べよ。」
『はい、智くん。
智くんきっと焼いてくれるって思ったから
よけといたの、食べる?』
智「たべる!ありがと〜♪」
望「神ちゃんに優しくない?A。」
大「せやねん、神ちゃんには優しいねん。」
流「え、俺にも結構優しいけどな。」
ギャーギャー賑やかな食卓。
うるさいはずなのに超楽しい。
一通り食事を終え、大毅くんと食器を洗う。
智くんとかのんちゃんとか手伝うって
言ってくれたけど一応お客さんやから
大毅くんにお願いした。
大「風呂どーする?先はいる?」
『ん?あー、みんな入ってからでいいよ。』
大「男の後、いややない?」
『え、でも私のあとのが嫌じゃない?』
そう言うとボソボソ喋る大毅くん。
大「嫌ってことは…その…ないっていうか…」
聞こえない。
『ん?』
大「あーもー!ええから先はいってき!
寝るのも遅なっちゃうから!」
『えー…わかったぁ。』
大「ん、出てきたらいつものしたるから、
はよし。」
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ひとみ(プロフ) - 赤よりの虹色ジャス民さん» ありがとうございます!!! (2019年8月14日 16時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
赤よりの虹色ジャス民 - 面白かったです!私は赤ジャス民なので、しげちゃんが出てきたのはとても嬉しかったです(≧∇≦) (2019年8月14日 16時) (レス) id: 8606aea29f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひとみ | 作成日時:2018年10月19日 21時