#13 ページ13
__blue side__
重も神ちゃんも、Aちゃんと付き合わないから
俺もちょっとくらいアピールしてもええやんな?
やから、お昼で終わる今日、
いつもの様に神ちゃんから
一緒に帰ってって言われたから
Aちゃんにご飯一緒に食べよって誘った。
ほしたらな、めっちゃ可愛い笑顔で
『え、食べる食べる!』
って言うからより好きになるやん。笑
でもその後に重と暮らしてるって聞いて
めちゃめちゃ複雑な気持ち。
でも2人でスーパーとか新婚ぽくね?笑
そんなこと考えてるのは俺だけかもやけど
今はこうやって2人で買い物できるのが
シンプルに嬉しい。
『あ、流星くん…』
すごく申し訳なさそうな顔で
名前を呼ばれる。
「どーしたん?」
『朝な、バタバタしてて
ご飯炊いてくるの忘れたから
ちょっと時間かかるかもやけど大丈夫?』
「全然待つよ、てか、一緒に俺もやる。」
『ほんま?
なら、何作ろーかなー。
流星くん何が好き?』
好きなもん作ってくれようとする優しさに
さらに彼女が愛おしく思えた。
371人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひとみ(プロフ) - 赤よりの虹色ジャス民さん» ありがとうございます!!! (2019年8月14日 16時) (レス) id: 94aac9db02 (このIDを非表示/違反報告)
赤よりの虹色ジャス民 - 面白かったです!私は赤ジャス民なので、しげちゃんが出てきたのはとても嬉しかったです(≧∇≦) (2019年8月14日 16時) (レス) id: 8606aea29f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひとみ | 作成日時:2018年10月19日 21時