名探偵コナン 〜住む世界〜

第10話 宿儺の器 ページ12

貴方「…で、この子が宿儺の器ってわけね」









五条「そうそう！

飲み込みが早くて助かるy…って痛い姉さん！」









Aは五条が話終える前にお腹を殴る









無限をまとう五条でも同じ無限のAには









術は通じないのだ









伏黒「Aさんお久しぶりです」









貴方「久しぶりね恵」









Aは伏黒の頭を撫でると









伏黒は気持ちよさそうに目を細める









虎杖「えっと…俺って空気なのか？」









貴方「貴方名前は」









虎杖「俺か？俺は虎杖悠仁よろしくな！

えっと…」









虎杖は困ったように笑えばAもふっと笑う









貴方「五条A…ここのバカの双子の姉よ

ちなみに私は二年担任

今は出張中で本当はここにいないはずなんだけど」









Aは五条の方を睨むと五条は笑いながら









「ごめんって〜｣と言っている









釘崎「五条先生のお姉さんって言うから

もっと変人想像してたけど

五条先生とは真逆ね」









貴方「悟が馬鹿なだけよ」









五条「ちょ2人して酷いよ」









貴方「まぁもういいでしょう？

私は戻らないと」









五条「まぁね紹介したいだけだったし

気をつけてね〜」









五条は手を振りながらそう言うと









Aは一瞬でその場からいなくなった









虎杖「やっぱ双子なんだな〜

すっげぇ似てる」









伏黒「五条先生とAさんは

瓜二つだからな

性格は真逆だが」









釘崎「まぁたしかに

綺麗な肌してたわ〜

胸もでかいし」









3人は過ぎ去ったAの事を考えていた

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