検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:129 hit

第1話 新しい住人 ページ4

フィービー「え?ママ、パパ今なって言ったの?」




バーブ「だから新しくここに住むことになるのA」





ハンク「前あったのは小さい頃だからなぁ

今は大きくなったんだろうなぁ」





フィービーはスマホを触る手を止めバーブに向き合った






バーブも部屋を片付けながらフィービーに言った





ハンクもバーブを手伝いながらな懐かしがっていた






フィービー「ちょっと待って!そもそもAって誰?」





バーブ「あら?言ってなかった?フィービーと同い年よ?

A・ステイサムって言って彼女の両親もヒーローなのよ

私とハンクが若い頃相棒だったのよ」






マックス「相棒?そんなのいたの?」






マックスも通りすがりに話を聞くとジュースをコップに注ぎ





鼻で笑いながらそう聞いた





ハンクはジト目でマックスを見る





ハンク「いるよ

あいつらは海外旅行に行くらしくてA独りだから

預かってくれって頼まれたんだ」





マックス「ハッ…俺らと同い年なのに預かる?

ガキの子守りはノーラとビリーだけで十分だね」





フィービー「マックスが1度でも子守りした事あった?」






マックス「ない」





フィービーはジト目でそう聞けばマックス笑顔で答える





ビービー




ノーラ「ほらビリー避けないと焼けちゃうよ!」





ビリー「うぁぁぁ!!」





ノーラはビリーの足元をレーザー光線で攻撃する






ビリーも音速で走って避ける






バーブ「こらこら二人ともやめなさい!!」





ノーラ・ビリー「はーい……」




マックス「で、そのお子様はいつ来るの?」




マックスはバカにしたように笑い




両手でピースを作り指をクイクイッと曲げる





フィービー「ちょっとマックス!あったことも無い人を

そうやって馬鹿にするのやめなさいよ!!」





ハンク「そうだぞマックスそれにAは

すごく可愛いんだぞ?」





マックス「でも見たのは小さい頃なんだろ?

今はブサイクになってるかもよ?」






マックスはニヤニヤと笑いながらそう言った

・→←能力一覧



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はっさる | 作者ホームページ:http://asllsa  
作成日時:2024年3月16日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。