第2話 ページ3
入口の前で争いを続ける男子とサクラ達
貴方「み、みんな落ち着いt…((
サスケ「うるさいぞ少しは静かに出来ないのか」
サスケ君……？」
サスケは既に教室にいたが席から立ち上がり
Aの腕を掴み自分の方へ引き寄せる
サクラ・いの「サスケ君♡」
男子「サスケ！！」
サスケ「ﾌﾝ…」
サスケは男たちの怒りには目も向けず
Aの腕を引いて席に座った
貴方「ありがとうサスケ君」
サスケ「……うるさかっただけだ」
貴方「それでもありがとう」
Aはニコッと笑いお礼を言った
サスケは顔に熱が溜まるのを感じそっぽを向く
貴方「それにしてもナルト君はどうしたんだろう…？」
サスケ「……」
シカマル「イタズラがバレて
イルカ先生が捕まえに行ってる面倒臭ぇ」
サスケはAの口から他の男の名前が出たことに
ムッとしAを見る
Aの問に答えたのはシカマルだった
Aは後ろにいるシカマルの方を向いた
貴方「イタズラ……流石ナルト君」
Aはﾌﾌｯと笑う
そして既にイタズラされてしまった火影岩を見つめる
ガラガラガラ
扉が開き入ってきたのは
担任であるうみのイルカと
ロープで縛られたうずまきナルトだった
ナルト「フン」
イルカ「明日は忍者学校の卒業試験だぞ！！
お前は前回もその前も試験に落ちてる！！
外でいたずらしている場合じゃないだろ
バカヤローーー！！」
ナルト「はいはい」
ナルトは不満げに返事をした
貴方「あ、まずい」
サスケ「何がだ？」
Aは微笑みながら見ていたが
ナルトの態度に冷や汗をかいた
イルカ「今日の授業は変化の術の復習テストだ
全員並べーーー！！先生そっくりに化けること！！」
全員「えーーーーー！！！」
貴方「ほらね」
Aはまたニコッと笑いサスケを見る
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柏餅(プロフ) - めっちゃ逆ハーとか好きなので神すぎます！ (11月6日 23時) (
レス) @page5 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - めっちゃ逆ハーとか好きなので神すぎます！ (11月6日 22時) (レス) @page5 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2023年9月1日 19時
