第参話 ページ6
貴方｢お待たせ｣
？？｢俺を待たせるなんていい度胸してるな？｣
貴方｢これでも急いだのよ？
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甚爾君｣
甚爾は公園のベンチで携帯を片手にAにそう言った
Aはそう言いつつも息は乱れておらず甚爾の横に座る
甚爾｢ハハッそう言いつつ息一つ乱れてねーじゃねーか不良娘｣
貴方｢不良娘の私は嫌いかしら？｣
甚爾｢ばーかこんなエ ロい女嫌いなわけねーだろ｣
甚爾はAの腰に手をやり自身の方に引き寄せ
顔を近づけ耳元でそう言った
貴方｢ふふッ...妹に向かって何言ってるのよ｣
甚爾｢お前...(本当に俺の妹か？)｣
甚爾は心の中にある疑問を打ち明けずにいた
貴方｢何？｣
甚爾｢なんでもねぇよ...
それよりお前また胸でかくなったんじゃねーの？誰に育てられた？｣
甚爾は腰を抱いている手を上に持っていき片手で胸を揉む
貴方｢ッ〜！！馬鹿ッ//子供もいる場所で何するのよッ//｣
甚爾｢ハハッお前の余裕そうな態度崩せたな
つーか人がいなかったらいいのかよ？Aチャン？｣
甚爾は色気たっぷりな笑顔でAを見つめる
Aは顔を赤らめバカ...と呟く
貴方｢っていうかなんで私を呼んだのよ｣
Aはそっぽを向きながら甚爾に聞いた
甚爾｢用なんてねーよ？暇だったから｣
貴方｢...プロヒモ｣
甚爾｢おい｣
しばらく2人はたわいもない話をして盛り上がった
甚爾｢あーそういや俺息子いる｣
貴方｢そうなの...息子が...ん？え？待って今なんて言ったの？｣
甚爾｢確か4.5歳の息子がいるあと娘｣
貴方｢.....誘か((甚爾｢ちげーよ！！｣...｣
甚爾の言葉にAは絶望している
貴方｢育児放棄...｣
甚爾｢散々な言われようだな ちゃんと金は置いてってる｣
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はっさる(プロフ) - こっぺさん» 更新前からとても嬉しいコメント！！本当にありがとうございます！！頑張ります！！ (8月4日 20時) (
レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
こっぺ - ハイ、好き()チート夢主最高ですありがとうございます。もう設定から好き。応援します。マジで。頑張って下さい!!!!(クソデカボイス)初コメ失礼しました。 (8月3日 1時) (レス) @page2 id: 3f9059dfb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2023年7月29日 20時
