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第零話 ページ3

虎杖「なぁなんで俺ら呼ばれたんだろうな?」









釘崎「知るか 私はA先生が呼んだから行くだけ

あの五条先生(バカ)に呼ばれたから行く訳じゃない」









廊下を歩きながら虎杖は頭の後ろで腕を組み上を眺める









釘崎はそんな虎杖に素っ気なく返す







伏黒はそんな2人をチラッと見るとすぐに前を向く









宿儺「ケヒッ Aは面白い術を使う

必ず俺のモノにしてやる」










虎杖「だぁっ!!またお前ッ」









虎杖は自分の頬に現れた少なの口を








容赦なく叩くと今度は手の甲に現れる











宿儺「あの女は恐ろしい ケヒッ」








釘崎「はぁ?A先生のどこが恐ろしいのよ!!」








宿儺「お前たちはまだ知らなくていい」








宿儺はケヒッと笑いながら虎杖の手の甲から消える








釘崎はいい逃げされたことに腹を立てる








伏黒「Aさんが恐ろしい…」
(笑顔でえげつないことを言うとこか?)









伏黒は真面目な顔をしながら









五条に暴言を吐くAの姿を思い浮かべる








虎杖「なんなんだよ!いい逃げしやがって!!」








釘崎「呪いの王ってより逃げの王ね!!」








伏黒「つーかもう部屋着いたぞ」











虎杖と釘崎は未だ宿儺に怒りを抑えきれないでいた










伏黒は呆れたように扉に指を指す








虎杖「あ、ほんとだ!しっつれーしまーす!!」










虎杖は元気よく扉を開ける











虎杖「ってあれ?寝てる…」









釘崎「A先生寝てても美しい♡」








伏黒「人を呼んどいて五条先生(この人)は…」








虎杖「おーい!!A先生ー!!五条先生ー!!

おーい!おーーーい!!」

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はっさる(プロフ) - こっぺさん» 更新前からとても嬉しいコメント!!本当にありがとうございます!!頑張ります!! (8月4日 20時) (レス) id: e3b62bda70 (このIDを非表示/違反報告)
こっぺ - ハイ、好き()チート夢主最高ですありがとうございます。もう設定から好き。応援します。マジで。頑張って下さい!!!!(クソデカボイス)初コメ失礼しました。 (8月3日 1時) (レス) @page2 id: 3f9059dfb5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっさる | 作者ホームページ:http://asllsa  
作成日時:2023年7月29日 20時

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