喧嘩独学 2

第53話 ページ46

志村｢俺がコージと戦う

今回の件俺に任せてくれないか？｣


















--------ｷﾘﾄﾘ線--------



















志村｢会社ＶＳ会社！！対決を申し込む！！｣

















コージ｢…対決？｣

















志村｢心配するなコージ最初からボスを狙うつもりはない

まずはお前の下にいるニューチューバーを吸収するから

頂上で待ってろ｣

















志村の言葉にコージはニヤッと笑う



















--------ｷﾘﾄﾘ線--------

















カネゴン｢それじゃみんな聞いてくれ｣
















志村｢カネゴンそれ何？｣

















カネゴンはテーブルに資料を置きそう言った
















その場にはAもいた

















秋｢そんなにたくさん集めたのかい？｣

















貴方｢そりゃそうだよね有名だもん佑兄は…｣
















Aは悲しそうに笑い俯く

















貴方｢カネゴン君…折角集めてくれた資料だけど

私の口から話してもいいかな？｣
















カネゴン｢も 勿論！｣


















カネゴンは素早く頷きそう言えば
















Aは力なく笑った

















貴方｢榮佑典18歳 榮清志17歳2人は兄弟で

私のお兄ちゃん2人はねいじめられっ子出身なんだ

中学生の時から高校生のまでいじめを受けてたの

いじめの理由を作るとしたら佑兄の性格

佑兄は何にも興味を示さなくて面倒くさがりだった

寝ててもできる運動ならいいってことで清兄が勧めた

ブラジリアン柔術を始めたの｣

















秋｢そんな理由で始めたくせにあんな実力者に

なったっていうのかね！？｣

















秋は驚きながらそう言えばカネゴンが答える















カネゴン｢才能があったらしいたった2年で紫帯｣
















Aはカネゴンの言葉に静かに頷く
















貴方｢佑兄は復讐を成し遂げそして学校の英雄になった

こうしてテキトーチャンネルが誕生したの

…テキトーチャンネルを攻撃できない理由それは｣

















それは…とAは口ごもる

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