第25話 ページ18
コージ「これは脅迫です」
カネゴン「脅迫って!志村!早く警察に電話しろ!」
志村「うん!わかった」
カネゴンに言われた通りに志村は電話をかける
が、その携帯をとある男が取り上げる
藤井「失礼します通報されたら困りますので
はいお父さんちょっと用事があって…
はい終わったらすぐに勉強します」
藤井もまた父親に電話をしていた
藤井は志村の携帯を見るととあることに気がつく
藤井「…ん?警察に通報したんじゃないんですね?師範?」
新庄「ハァッハァッ
全力疾走して死ぬかと思ったところで誰?
やけに顔が綺麗なこいつは?」
新庄は藤井の後ろに立ち笑った
ミンギ「扉が開いててよかった」
清志「…ほう」
ミンギ「閉まってても壊すつもりだったが」
ミンギは清志の前に立ちそう言った
貴方「はぁ…はぁ…れ、玲ちゃん早すぎ…
って言うかやめてよ佑兄!清兄!」
佑典「A…?お前なんでここに」
清志「Aちゃん!?ち、違うんだこれは…」
Aの登場に寝ていた佑典も
ミンギとメンチ切りあってた清志も
オドオドと動き出す
244「…」
コージ「…志村くんどういう状況か
説明してくれますか?」
志村「それはコージさんがかっこよく見えて…
俺たちも作ることにしたんです…
今日からひとつになった!
「志村光太カンパニー」を紹介します!」
志村はコージにそう強く言いきった
コージ「…志村光太カンパニー?」
244「会社を設立した?」
藤井「喧嘩独学が他のニューチューバーたちと
力を合わせて」
清志「俺たちのように会社を作ったってことか…?
それよりAちゃんが男どもに囲まれて…」
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作者名:はっさる | 作者ホームページ:http://asllsa
作成日時:2022年6月7日 22時