クロサギ〜私とNEWSは詐欺師〜

クロサギ前日4 ページ26

ーガチャー

祐也の部屋、初めて入った。


祐「じゃ、寝よっか。」

A「うん。」

と言うと、祐也は服( 上)を脱ぎ始めた。


A「ちょっと!祐也///何やってんの!///」


祐「へ?何が?俺なんかヤラかした?」


A「服着てよ//」

祐「まあまあ、そんなこと気にしてたら俺の彼女になれないよ?」

と言ったら、恥ずかしさに下を向いてる顔の顎をクイッと上げた。


A「っ//彼女になんないから//」

祐「ま、俺しか見えないようにしてやるからさ。」



A「っ//もう!寝るよっ!」



祐「じゃ、ここ来てよ。」




とベッドをポンポンとしている。


A「お邪魔します//」


祐「よし。電気消すよ。」



と、電気を消した瞬間、


祐也は私の首に腕を回した。


A「ちょ//祐也っ//」



祐「シーッ。」


祐也は私の唇を指でなぞった。


祐「うるさくしてたら慶ちゃん達に見られるよ？俺らがイチャイチャしてるとこ。」


A「おやすみっ//」

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