｢“俺”はREBORNの世界を満喫してるぜ｣怜｢いや、満喫し過ぎだ｣｢ﾆｺｯ))え、何聞こえなかったんだけどー？｣怜｢ナンデモナイデス｣ (ページ26)

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121話ページ26

｢what？｣

え、無駄に発音いいって？

気にすんな☆

ツ｢し、知りたいって言うか…えっと｣

雲｢けど、風紀委員と赤ん坊で、東雲命に関する情報を集めてみたけど｣

リ｢ねぇんだ｣

三人｢？？｣

３人は頭にクエスチョンマークを浮かべている。
もちろん、俺も。

リ｢東雲命の情報がな｣

やべ…言っちゃったよ！

雲｢戸籍上に東雲命がいない｣

ツ｢え!!?ど…どういうこと!?｣

やべぇ……偽名ってバレる！！

リ｢つまり、コイツは戸籍上に載ってねぇってことだ｣

｢……｣

早いよ、バレるのが!!!

てか、俺ってそんな目立つようなことしたっけ？

リ｢単刀直入に言うぞ、お前は誰だ？｣

チャキ

殺気と銃を向けられる。

｢…俺は東雲命だ。それ以外の何者でもないよ((ﾆｺｯ｣

チェルちゃんのセリフ、一度くらいは言ってみたかったんだよね！

リ｢嘘をつくな、東雲命は戸籍上にねぇんだ｣

ツ｢ちょっ、ま…待って！
ってことは、命の妹さんは？戸籍上にないの？｣

リ｢あぁ、多分な。東雲の家族構成も不明だ｣