｢“俺”はREBORNの世界を満喫してるぜ｣怜｢いや、満喫し過ぎだ｣｢ﾆｺｯ))え、何聞こえなかったんだけどー？｣怜｢ナンデモナイデス｣ (ページ20)

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115話雲雀side ページ20

リ｢ﾆｯ))そうか、俺も放課後になるまでに調べておくゾ、ちゃおちゃお☆｣

バッ！

赤ん坊は窓から飛び降り、ハングライダーで空へと飛び立った。

｢……｣

…僕も放課後までに調べられるとこまで調べなきゃね。

｢草壁｣

早速僕は草壁を呼び出した。

草｢なんでしょう、委員長｣

｢調べてほしいことがあるんだ｣

草｢…??それは、どんな事ですか？｣

｢ほら、一昨日だったっけ…転校してきたでしょ？｣

草｢たしか……｣

｢東雲命｣

草壁はハッとなり、今思い出したようだ。

忘れてたんだ…転校初日で遅刻したり２日目で僕に呼ばれたりしてたのに。

草｢わかりました、けど…どうしてあの転校生を調べるんです？｣

理由を聞く必要あるのか…けど

｢君には関係ない。…ただ、面白そうだから…かな((ﾆﾔﾘ｣

草｢(雲雀が笑ったッ!!!!?)｣

ジーッと僕の顔を見つめる草壁に僕は
なに、と聞くと何も無いと答えた。

｢ま、放課後までに調べてよ。
調べられなかったら…｣

僕はトンファーを構えた。

草｢！｣

｢わかってるよね？｣