｢“俺”はREBORNの世界を満喫してるぜ｣怜｢いや、満喫し過ぎだ｣｢ﾆｺｯ))え、何聞こえなかったんだけどー？｣怜｢ナンデモナイデス｣ (ページ16)

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111話ページ16

リ｢…ちゃおっス☆よく気づいたな｣

｢あ、勘ですっ｣

マジでリボーンだったわ。
フラグやべぇ！！！

そう言うとリボーンはフッと笑みをこぼして、勘か…と、言い机の上にちょこりと座った。

めっちゃ可愛いっ！！！

リ｢お前がツナのクラスに転校してきた東雲命だな

＿＿＿＿＿＿ｶﾃｷｮｰ
オレはツナの家庭教師のリボーンだゾ｣

｢はい、東雲命です!!よろしくお願いします((ﾍﾟｺﾘ｣

リ｢意外とお前、律儀なんだな｣

｢あ……｣

やべ、【向こうの世界】の時の癖だ……。

｢あーまぁ…そーいう事に関しては凄く厳しかったので…｣

礼儀だとかで遊ぶ事も出来ずに毎日叩き込まれたんだ、癖になっちまってるに決まってる。

リ｢そうか、男の癖になんか【女】みてぇだな((ﾆﾔﾘ｣

｢あ、妹いるんで((ﾆｺｯ｣

流石リボーンだ。
鋭いなぁ…てか、疑われてる…？

＿＿＿＿ﾐｺﾄ
何でだ…【命】としては初対面のはすだ。

リ｢あぁ、ツナから聞いてるぞ。
凄く【似てる】んだろ？｣

｢あ、よく言われます…俺は似てねぇと思うんですけどね～｣