｢“俺”はREBORNの世界を満喫してるぜ｣怜｢いや、満喫し過ぎだ｣｢ﾆｺｯ))え、何聞こえなかったんだけどー？｣怜｢ナンデモナイデス｣ (ページ2)

今日:10 hit、昨日:13 hit、合計:1,768 hit

96話ページ2

nosaido

？｢はぁ、わかっているのか。
この少女は【強大な力】を持ち、何より……。

あの人の【末裔】だ、それに第８の属性、そして【天空】属性も持ち合わせている。この【世界】の為に利用するべきだ｣

怜｢っ…けどよっ…｣

？｢もういい、後は私がやろう｣

？の男はAの頭に手をかざした。

怜｢やめろ、やっぱりAは向こうに帰すべきだ｣

？｢ならば、条件を出そうじゃないか。
Aの記憶を一時的に思い出させ、君が作ったこのリングに第８の属性の炎を溜めてもらう。そして私の持っているこのリングに天空の炎を溜めてもらう、それだけでいい。その後はお前の力で忘れさせればいいだろう？私の目的はAの記憶とAの体(肉体)だ。それ以外はどうでもいい｣

その言葉に玲於はキレた。

怜｢ふざけんな、いくらお前でもA自信を見てやらねぇやつなんかにぜってぇ渡さねぇ｣

玲於はAを抱き上げ、ソファーに寝かせた。

？｢ﾌｯ))まぁいい。

(必ずAは自分の意思で私のもとへ来る)

で、玲於君。
今の条件は悪くないだろう？｣

怜｢…あぁ、俺はAが無事なら……｣

noosaido終了。

…あれ…頭痛くない……？

とりあえず、起き上がろうとした、その時。