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88話 ページ42
けど……。
｢俺は自分の髪なんかどーでもいい｣
怜｢のわりにはピン留めとかちゃんとケアとかしてんじゃんwww｣
｢ｲﾗｯ))これはメイドとかが勝手にやってただけで。
ピン留めは前髪が邪魔だし、光達とおソロでつけてんだよ｣
怜｢ふーん？｣
何、ムカつくんだけど。
怜｢ま、俺はAが生きやすい道を選んでくれた方が嬉しいし、俺はどんなAも可愛いから好きだけどな((ﾆｯ｣
｢っ…////へ、変な事言うなっつーの！！((ﾌﾟｲｯ｣
此奴頭大丈夫か!?
俺の何処が可愛いんだよ！
怜｢っ…///｣
何で玲於の奴顔赤ぇんだ？
風邪？
いや…神様(仮)なんだから風邪引かないか。
…じゃあ何でだ？
｢は、腹減ったし…買い物言ってご飯の用意買ってくるか｣
怜｢え、んな事しなくてもこの神様がいればご飯出すなんてちょちょいのちょいだぞ！｣
｢…玲於にばっか頼れねぇよ。
光達を【向こう】へ帰してくれたし…。
家まで用意してくれて…その上ご飯まで用意してもらうなんて虫が良すぎる…｣
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作者名：音々 | 作成日時：2017年6月1日 23時
