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77話 ツナside ページ30
ツ｢で、こっちが獄寺隼人君｣
そうオレが獄寺君の代わりに言うと
命｢えっと……
ごっきゅん？｣
ご、ごっきゅん……!?
獄｢誰がごっきゅんだ！！｣
ナイスツッコミ！！
命｢なら、はやくん！｣
獄｢獄寺でいい！！だからその二つはやめろ！｣
命｢えー、ごっきゅん可愛いのにー｣
た、確かに……可愛い……のか……？
獄｢テメー果たすぞ！！｣
命｢wなら獄寺、よろしく！
俺のことも命でいいからな!!｣
獄｢おう…｣
そう話終わった瞬間、クラスの皆が詰め掛けてきた。
女｢ねぇ、東雲君ってぇ彼女とかいるのー？｣
そ、そりゃ…いるに決まってるよ！
こんなにカッコよくてノリも良くて笑顔も爽やかなんだから！
そう思っていたのたが……。
命｢んー、いねぇかな？｣
え、いないの!!?
女｢ならぁ、よかったぁ｣
ま、まさか……この子命に一目惚れ！？
男｢東雲って結構カッケェのに彼女いねえんだな！｣
うわ、ストレートに言ったよ……。
命｢まぁな｣
てか、結構って……;;;;
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作者名：音々 | 作成日時：2017年6月1日 23時
