僕が通ります｡【ハイキュー!!】

通行人9人目+α ページ12

Aside

僕の部屋番号は019｡

ちなみに言えば
01で始まるのは一年生
02で始まるのは二年生
03で始まるのは三年生
05で始まるのは物置か先生達の残業部屋らしい｡

何で知ってるのかって､進学して何回も迷ったからだよ｡

寮も広いんだよな､流石私立｡

広いので一部屋を二人で使うらしい｡

それでも十分広いんだけど｡

A｢…ここかな｡｣

扉のナンバープレートには019の数字｡

間違いない｡

〈〈ｶ"ﾁｬ〉〉

扉を開ければ､まだ相手の人は来てないみたい｡

今のうちに荷物ほどいておこう｡

段ボールをあけて､荷物を出していく｡

僕の荷物は結構少ないと思う｡

私服に､置時計に､写真､写真たて｡

まあ殆ど家具は備え付けてあるからね｡

私服はクローゼット､置時計は机の上｡

写真は､写真たてに入れて置時計の隣に置いた｡

…我ながらセンスは良いと思う｡


さて､いよいよやることがなくなった｡

………不本意だけど勉強するかぁぁぁぁ………｡

〈〈ｶ"ﾁｬ〉〉

A｢ん?あっ｡｣

？｢あっ､お前男子のクセにマネージャーのへなちょこ!?｣

A｢誰がへなちょこだい!!｣

？｢おっおぉ｡｣

何でこの人がここに!?


￣*＿*￣*＿*￣*＿*￣*＿*￣*＿*￣*＿*￣*＿*

失礼致します｡

作者のさとうしお*です｡

この度は､合計2,000hit越え､お気に入り登録20人越え､ありがとうございます｡

まさか自己満足でここまでいくと思っていませんでしたので､ビックリです!

ちなみになのですが､私は白鳥沢箱推しなので､こう言うお話が書いて見たいな〜ぐらいに思っていたので書いてみました｡

男主にしたのも紅一点､逆ハーレム状態になることを防ぐためです｡

ので､男主と言っても､B.Lなどのシチュエーションはありません!仮にやろうとしても､できません!

この作品のコンセプトは強いて言えば､青春コメディですかね｡

そんな感じです｡



改めまして､この度は本当にありがとうございます｡

これからも不定期になるとは思いますが､更新していきますので､何卒よろしくお願いします!

2019.2.20

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