第3話 ページ4
母が帰ってバロンがとにかく話をつけて説得し、なんとか家に住み着けることになった
あ、母にはバロンが猫であることも猫の世界などということも一切教えてない
はは「じゃあAの部屋の隣に物置みたいな部屋があるんだけどそこで構わないかしら？」
男爵「それは有難いです。私にはもったいないくらいですよﾆｺｯ」
はは「…若いときはしっかり楽しみなさいよ…？」
男爵「はぁ…」
最後の言葉にいまいちしっくりこなかったバロンだがとにかくもう一度お礼をしておく
はは「…ﾎﾞｿ…A、かっこいい男を見つけたわね♪」
貴女「///はぁ？なによそれ！///」
はは「それじゃ、部屋案内してあげて、掃除もしてあげなさい♪」
貴女「ぶー！」
Aは頬を膨らませながらバロンを呼んで部屋を案内する
貴女「ここだよ〜」
男爵「そうかありがとうﾆｺｯ」
貴女「住める？」
男爵「あぁ。充分だ♪あ、それと、私は一応猫だからマイペースかもしれん」
貴女「あ、そですか」
男爵「昼間とか勝手に出掛けたりするかもしれない。けど昼は学校だろ？だから気にすることはない」
貴女「うん。気になる←」
男爵「まぁとにかくだ！お前はいつもと同じようにしてくれればいい、変な気遣いは無用だ♪」
貴女「変な気遣いしてるのそっちじゃん！」
男爵「そうかもしれんなwwあ、勉強教えやろうか？」
貴女「いい！子供扱いしないで！」
男爵「wwま、分からなかったり心配事があるなら一人で抱え込むなよﾆｺｯ」
そういってﾎﾟﾝﾎﾟﾝとAの頭を優しく叩く
貴女「////あ、あぁあ部屋！部屋綺麗にしよ！片付けよ！」
照れているのを誤魔化そうとなんとかその場をしのぐ
男爵「wwあぁそうだな！」
そういって二人は部屋を片付けはじめ、なんとか少しぎこちないけど一日を終えましたとさ♪←
続く (更新停止中)
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∞さあや∞(プロフ) - 章音さん» 照れますよ･･･笑笑 (2013年7月27日 16時) (
レス) id: 345e7da3f0 (このIDを非表示/違反報告)
レトン(プロフ) - 章音さん» ある意味いいですよ？本当にいろんな意味で (2013年7月26日 21時) (レス) id: a6d665cb8f (このIDを非表示/違反報告)
ひでみかん(プロフ) - 章音さん» いやー…友達にｋｓうぜぇ奴がいるのよ。そいつがよく近づいてくるから慣れただけ← (2013年7月26日 19時) (レス) id: beb1aaf606 (このIDを非表示/違反報告)
ひでみかん(プロフ) - 章音さん» うざくなるのかｗｗｗ大丈夫なれてるよ← (2013年7月25日 9時) (レス) id: beb1aaf606 (このIDを非表示/違反報告)
レトン(プロフ) - 章音さん» 一応両方ですね。あんまりハッキリしないので (2013年7月24日 21時) (レス) id: a6d665cb8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：章音 | 作成日時：2013年7月21日 21時
