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父の護衛と部屋にもどると、今日は部屋から出ないように言われて、大人しく部屋の中に入る。
怪盗は変装の達人らしく、使用人たちも部屋の外で待機するように言われたらしい。
大きな部屋で久しぶりに一人になった。
私は亡くなった母が残してくれた小さな宝石箱を持ってきてテーブルに置く。
中には母が私に残してくれた数々の宝石が入っている。その中の1つ、赤く輝く宝石を取り出し蓋を閉めた。
「(今日は肌身離さず持っていよう…)」
その赤い宝石は、予告状の怪盗が狙っているであろうその宝石である。
太陽に翳すと赤く光るその宝石はまるで燃えるように輝いていた。
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橋本アリィちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します!とても面白かったです!もし続編があるのなら、続きを楽しみに待っています!(*´ω`*) (2022年2月10日 19時) (レス) @page18 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
奈々生(プロフ) - ベジタリアン系女子さん» お返事が遅くなってすみません。楽しみに見ていただいてありがとうございます!とても励みになります。これからも寛大な心で見守ってて頂けたら嬉しいです! (2019年5月8日 20時) (レス) id: c3cec3ec1c (このIDを非表示/違反報告)
ベジタリアン系女子 - 展開が楽しみ!頑張ってください、応援してます!(*^^*) (2019年5月3日 23時) (レス) id: 8c4679311b (このIDを非表示/違反報告)
奈々生(プロフ) - まりねさん» コメントありがとうございます!楽しみにして下さりありがとうございます!頑張って完結させたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします! (2019年5月3日 7時) (レス) id: c3cec3ec1c (このIDを非表示/違反報告)
奈々生(プロフ) - コメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!ゆっくりゆっくり二人を近づけていこうと思っています。最後まで見守ってて下さると嬉しいです! (2019年5月3日 7時) (レス) id: c3cec3ec1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈々生 | 作成日時:2019年4月21日 22時