ジフンくん 。 ページ3
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｢ よく来たね 、さあ座って ｣
社長の言葉通りにふかふかのソファーに座る 。
まあ早速 … と社長が口を開いた 。
｢ 今日集まってくれた二人でデビューして世界を変えていくような音楽を作っていってほしい 。君たちは他の人にも負けない歌への強い気持ちが伝わってくる 。 デビューしてくれるかな ？ ｣
と真剣な眼差しで聞いてきた 。二人っていう不安もあるけど 、デビューを掴み取りたい 。
｢｢ はい 。 デビューさせてください 。｣｣
と隣からも同じ言葉が聞こえ 、顔を横に向けるとふふっと笑いながらこっちを見てくる男の子 。少しびっくりしたけど自然と笑みがこぼれた 。
笑顔可愛い … 不意にそう思ったのは心に秘密にしておこう 。
｢ 息ぴったりじゃないか ！ 二人なら絶対いい歌手になれるよ 。｣
と言われ少し不安も晴れた 。
その後も10分ぐらい話して グループ名の事 、何日にデビューするか 、曲はなど色々なことを話した 。
話終えて2人で社長室を出た 。エレベーターを待っている時少し気まずい空気が流れた 。
｢ 名前は … ？ ｣
と隣の方から声がした 。
｢ キム ・Aです 、 ｣
と答えると そーなんだ 。 俺はジフン 。 ゛と返してきた 。
ジフンくん 、かあ …
この人とデビューするんだよね 。
ジフンくんはビジュアルも完璧で歌も上手くて全部いいのに私と真逆だよ …
と考え事をしていると
乗らないの ？ ゛
とジフンくんがエレベーターの中で呼んでいた 。
すみません ！ ゛
と急いでエレベーターに乗った 。
二人きりのエレベーターはいつもより遅く感じた 。
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hana - …なんて、私なんかがそんなこと言えないよね、ごめんね…でも私は応援してるから…頑張ってね!! (2019年5月16日 21時) (
レス) id: 81ad28c2b9 (このIDを非表示/違反報告)
hana - - のあ -さん» 私も伸び悩んでる作品あるよ!!でも、私は1人でも、応援してくれてる人がいるならいいかなって思う…!それに人気な作品でも評価してくれてる人って少なかったりするし…大丈夫だよ!! (2019年5月15日 16時) (レス) id: 81ad28c2b9 (このIDを非表示/違反報告)
- のあ -(プロフ) - hanaさん» 更新出来なくてごめんなさい 、！ 実は 、私が面白くない小説を書いているからだと思うんですけど 、評価が伸びす ‥ 。 (2019年5月15日 1時) (レス) id: a948a01c69 (このIDを非表示/違反報告)
hana - - のあ -さん» のあちゃん!!最近更新されてなくてオンマ心配!!(←は)更新頑張って下さい~*´` (2019年5月14日 21時) (レス) id: 81ad28c2b9 (このIDを非表示/違反報告)
hana - - のあ -さん» うん!!宜しくね!! (2019年5月12日 1時) (レス) id: 81ad28c2b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：- のあ - | 作成日時：2019年5月9日 23時
