私と犬 (ページ3)

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一緒ページ3

川端きき「名前何にしようか？」
悩んだ末 “龍也 „ にした。
龍也「ぼく龍也って言うの？」
えっ？犬が喋った？いやいや、そんなわけない、と思ってたら、
龍也「ねぇ、無視しないでよ。」
また喋った。どうやら龍也は、喋れるらしい。その事に気付き川端ききは答えた。
川端きき「うん。そうだよ。私は川端川端きき。下の名前で読んでいいから。これからよろしくね。」
龍也は、しっぽをブンブンふった。ずっとい一緒にいられる・・・・！その言葉を、表すかのようにワン！と吠えた。

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