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ユナ ｢恋人がいるのに違う人のこと好きになったらそれはもう浮気だよね｣
A ｢うーん、私は、ユナご存知の通り自分で言うのも慣れたんだけど恋愛経験がないから、どっからが浮気なのかは分からないけど、でもとりあえず彼氏さんと話してみたらどうかな？彼氏さんが浮気してるのかもハッキリさせた方がいいと思うし、ユナの気持ちも素直に言ってみたら？それか私が彼氏さんと直接話す！｣
ユナ ｢え！？｣
A ｢自分の気持ちって言いづらい時とかあるじゃん、だから私が代わりに！｣
ユナ ｢でも、｣
A ｢ユナにもしもの事があっても嫌だなと思って｣
ユナ ｢それはAにだって何かあったら｣
A ｢じゃあ、彼氏さんのこと色々教えて｣
ユナ ｢え？、いいけど…｣
A ｢うん、メモ完了｣
ユナ ｢ねぇ、何する気？嫌な予感しかしない｣
A ｢まぁ、私に任せて！｣
ユナ ｢？｣
その後はパーっと飲んで解散した、家に帰り、私はある人に電話した
ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ
？ ｢ヨボセヨ！A！？｣
A ｢あ、ヨボセヨ、ホソクオッパ｣
ホソク ｢どうした？突然電話なんて、お兄ちゃん嬉しい！｣
A ｢あ、はい｣
ホソクオッパは私の実兄。オッパとは仲が良くて近所でも仲良し兄妹って有名だった。けどある日突然オッパは家を出てった、それから数年後オッパから探偵になったと連絡がきた。話を聞くといなくなった間は海外に探偵になるための修行をやりに行ってたという、とんでもないお騒がせ野郎
A ｢オッパ、頼みたいことがあるの。今度会えない？｣
ホソク ｢分かった、予定はお前に合わせる｣
A ｢うん、ありがとう｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年5月21日 23時
