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A ｢あ！テヒョンオッパ！｣
グク ｢オッパ？｣
A ｢あ、じゃなくてテヒョンさんですよね？こういう場では｣
テテ ｢A！そっか、秘書だからAも来るのか、それにしても可愛いね！そのドレス似合ってる！｣
A ｢ありがとうございます、テヒョンさんもカッコいいですね！｣
テテ ｢本当に？Aに言って貰えるなんて幸せすぎる！ｲﾋﾋ｣
いつもと違いスーツをビシッと着こなしているテヒョンオッパは誰が見てもカッコよかった
グク ｢2人、いつの間にそんなに仲良くなってたんですね｣
テテ ｢あれ？知らないの？グギャの会社じゃ噂になってて結構有名だと思うんだけどな、俺とA！｣
グク ｢噂？｣
テテ ｢うん！あ、そうだ！この後、ダンスするらしいんだけど、A一緒に踊らない？｣
A ｢え？ダンス？そんなのあるんですか？｣
テテ ｢知らなかった？｣
A ｢はい、初耳です。それに私踊れない｣
テテ ｢大丈夫だよ！俺がリードするから｣
そういった時のテヒョンオッパはとても頼もしく見えた
A ｢分かりました｣
グク ｢いや、待てよ！お前は俺の秘書だろ、それに無理に踊らなくても、俺だって踊るつもりが無かったからお前に言わなかった｣
テテ ｢えーいいじゃん、Aちょっと貸してくれたって｣
グク ｢ダメです！｣
テテ ｢グギや、前にも言ったけどAはグクの秘書ってだけでグクのものではないよ｣
グク ｢ｯ、、、｣
テヒョンオッパが急に真剣な顔になったからびっくりした
グク ｢でもっ｢グクさ、いい加減正直になったら？変な意地張ってないで素直に気持ちいえばいいじゃん｣
A ｢？？？｣
グク ｢ｯ、、、もう分かりました！正直に言います｣
グク ｢A、俺はお前っ司会者｢はい、ではこれからダンスタイムとさせていただきます、踊られる方はどうぞ中央に｣
グク ｢ﾁｯ｣
A ｢社長、何か？｣
グク ｢なんでもねーよ｣
テテ ｢じゃあA行こ！｣
A ｢え？あ、ちょっ！｣
テヒョンオッパに腕をひかれそのまま何となくで踊る
テテ ｢うん、ゆっくりでいいよ！1.2.3.4.｣
テヒョンオッパがリードしてくれて段々慣れてきた
テテ ｢A、いい感じ！｣
A ｢本当ですか？やったー笑｣
そんな感じで踊って、曲が終わりさっきいたばしょに戻ると社長はいなく、探していると
ナンパ ｢君、可愛いね｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年5月21日 23時
